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男子柔道 責任 進退伺 金メダルなし [◆ 一般ニュース]

男子柔道 責任 進退伺 金メダルなし  

 ロンドン五輪の男子柔道で史上初めて金メダルなしに終わったことについて、全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は3日、「進退伺を出すしかない」と述べた。ただし、男子・篠原信一、女子・園田隆二両監督の進退については「2人とも五輪は初めて。この経験を踏まえてもう1期続投させたい」との考えを示した。

 柔道の競技が終わった後に取材陣に応対した。敗因について、吉村委員長は「選手の詰めが甘い。練習を積んだのに、本番で勝ち急ぎ、自分の状況を分かっていなかった」と感想を話した。一方、今後の体制について、全柔連の上村春樹会長は「これから(4年後の)リオデジャネイロ五輪に向かってどうやって戦うかを検証していく段階だから、何も分からない」と述べ、白紙を強調した。【

 日本の男子柔道が7階級で一つも金メダルを獲得できなかった。1964年の東京大会で柔道が採用されて以来、出場した11大会で初めて味わう屈辱だった。

 ▽強烈な自負心
 東京大会以来、男子柔道が積み重ねた金メダルは26個。前回の北京大会まで日本選手団が獲得した総数123個の21パーセントを占める。これに女子を加えると35個となり、柔道全体では実に全体の28パーセントにもなる。

 「柔道でメダルと言えば金しかない」。全日本柔道連盟会長で日本選手団の上村春樹団長の言葉である。自らも76年モントリオール大会の無差別級でチャンピオンの座に就いている。今回の惨めな結果で、そんな自負心も吹っ飛んでしまうようなダメージを受けたのではないか。

 ▽正統派の衰退
 しっかり組み、距離を置いて正対する日本の美しい柔道は、見る者の琴線にも訴えかける。だが、正統派は危機に瀕している。60キロ級の平岡拓晃、73キロ級の中矢力はいずれも決勝でロシア選手に屈した。奥襟や背中をがっちりつかんで相手の動きを封じ、強い腕力を生かして接近戦を挑む彼らの戦略に歯が立たなかったのだ。東京大会で世界に門戸を開放してから始まったパワーとの対決。歴史の必然とも言えるこの大きな流れに今大会も抗することができなかった。
 
 ▽猛練習
 手をこまねいてきたわけではない。2008年秋に就任した篠原信一監督の下、昨年は年間17回の強化合宿を繰り返した。北京前の10回、アテネ前の7回をはるかにしのぐ量だ。厳しく鍛え上げることで精神面を鍛える効果も狙ったのだろう。

 しかし、この方針には反発や疑問の声が挙がっていたのも事実だ。「合宿で追い込まれて、技や対戦相手を研究する時間もない」「疲れは抜けず、けがを治す時間もない」。代表選手の悲鳴であり、出身母体のチームの指導者たちの嘆きだった。会場に姿を現した穴井隆将(100キロ級)のいつもとは違う顔つきを見て「コンディションが悪いのではないか。調整の失敗」と感じた強化委員もいた。

 ▽再生への道
 篠原監督はこの事態を「私の責任。特に選手に対し最も申し訳なく思う」と頭を下げた。全柔連を代表する立場で上村会長は「大変なことになった。もう少し金メダルは取れたと思う。これから検証する」と総括した。

 選手たちの誇りの源である一方、重くのしかかっていた重圧。幸か不幸か、その金メダルの呪縛(じゅばく)からは解かれることになった。「世界の水準は横並び。自分の力を出し切れなければ勝てない」(上村会長)を基本的な見解として、再生、生き残りへむけて全柔連はどんな対策を講じていくか。人事問題などだけに歪曲(わいきょく)化せず、真正面から取り組んでほしい。


フジカキ ルネサス 出身 青森山田高校 決勝戦 相手 名前 [◆ 一般ニュース]

フジカキ ルネサス 出身 青森山田高校 決勝戦 相手 名前

 第4シートで世界ランク5位の藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は2‐1(21‐12、19‐21、21-13)で、アレックス・ブルース、ミシェル・リ組(カナダ)を下して決勝に進出し、銀メダル以上を確定させた。五輪で日本のバドミントン選手がメダルを獲得したのは史上初の快挙。金メダルをかけた決勝は4日に行われる。

 2人はともにバドミントンの強豪、青森山田高の出身で、23歳の藤井は垣岩の1年先輩にあたる。前回の08年北京五輪では、同じチームに所属する末綱、前田の“スエマエ”が今回と同じく4強入りしたもののメダルには及ばなかった。日本バドミントン界の悲願を高校時代からのコンビが成就させた。

 今回の女子ダブルスでは1次リーグで「無気力試合」問題が起こり、中国、韓国などの4組8選手が失格処分となった。準決勝の相手は、大量失格の影響で1次リーグ敗退から繰り上がった世界ランク27位のカナダペアだった。周囲の喧噪の中で“幸運”な流れもあったが、藤井と垣岩はただ試合に集中するよう務め、大きな栄冠を手にした。


青森山田中学高等学校
青森山田中学高等学校(あおもりやまだちゅうがくこうとうがっこう)は、青森県青森市青葉三丁目にある中高一貫の私立中学校・高等学校。

設置学科
・全日制課程
普通科(特進コース・文化教養コース・スポーツコース・芸術コース)
自動車科
情報処理科
建築デザイン科
調理科
・広域通信制課程(札幌・青森・埼玉・東京・千葉・横浜・浜松・大分)


オリンピック バドミントン フジカキ 藤井瑞希 垣岩令佳 出身 経歴 [◆ エンタメニュース]

オリンピック バドミントン フジカキ 藤井瑞希 垣岩令佳 出身 経歴   
ロンドン五輪第6日(1日)バドミントンは女子ダブルスの準々決勝を行い、世界ランキング5位の藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は、2-0(22-20、21-10)で世界ランキング6位のカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)を下して、4強入りを果たした。

 日本人女子ダブルスのベスト4入りは、北京五輪での末綱聡子、前田美順組に続く快挙。バドミントンでの日本初のメダルを狙う。



藤井瑞希 経歴
バドミントンを姉2人がやっていたので始めた。小学生、中学生時代から同じ九州地区の樽野恵選手と決勝を争う事が多く、全国大会の決勝でも2人が顔合わせをすることが多かった。主にシングルスプレイヤーとして活躍。 高校はバドミントンの強化のために青森山田高校へ「バドミントン留学」をする。高校時代からダブルス選手としても活躍。高校1年生で当時高校3年生だった今別府香里選手と組み、インターハイで3位を獲得。高校3年時には後輩の垣岩令佳選手とダブルスのペアを組み、インターハイでは団体シングルスダブルスすべて優勝をし3冠達成。これは陣内貴美子以来の25年ぶりの快挙であった。 高校卒業後はNECセミコンダクターズ九州・山口に入社。国内外の大会で活躍をしている。



真木蔵人 HARUKO 離婚 原因 理由 子供 [◆ エンタメニュース]

真木蔵人 HARUKO 離婚 原因 理由 子供

 俳優の真木蔵人(39)とモデルで妻のHARUKO(38)が離婚していたことが1日、分かった。HARUKOが同日のブログで「この度、シングルマザーとして生活していくことになりました」と明かしたが、離婚の時期は不明。2人は03年2月に結婚し、長女(9)をもうけた。関係者によると、長女の親権はHARUKOが持つ。慰謝料などは明らかにしていない。

 約9年半の結婚生活にピリオドを打った。HARUKOはブログで「この度、シングルマザーとして(長女と)2人で生活していくことになりました」と明かした。離婚の決断を下したことに無念さをにじませ、「とても残念なことですし、申し訳ない気持ちもいっぱいです」とつづった。

 2人は約3年の交際を実らせ、03年2月に結婚。同年に長女が誕生した。共通の趣味であるサーフィンをするため、ビーチに近い千葉県内で生活を始め、蔵人が21歳のときに認知した息子・NOAH(ノア、18)が小学5年になると、NOAHとも一緒に暮らし始めた。

 しかし、数年前、真木の不倫が発覚し、その後別居。HARUKOは昨年5月16日のツイッターで「怒って旦那を着信拒否にしてたら、携帯電話変えたら、元に戻す方法がわからなくなった」「私が一番嫌いな感情。愛してる人に裏切られた時。そんな素敵な言葉じゃだめ。単に浮気された時。こんな辛い気持ちはない。何回経験しても消えたくなる。消したくなる。そんなことしないけど」と発言していた。

 蔵人の所属事務所は「担当者不在のため、分かりません」。HARUKOの所属事務所は「ブログにつづってあることがすべてです」と答えた。HARUKOはこれまで「真木明子」として活動してきたが、離婚を機に改名した。

 ◆真木 蔵人(まき・くろうど)1972年10月3日、東京都生まれ。39歳。父は歌手のマイク真木、母は女優の前田美波里。88年、NHK大河ドラマ「武田信玄」で俳優デビュー。90年、映画「あ・うん」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に「あの夏、いちばん静かな海。」など。プロサーファーとしても活動。

 ◆HARUKO(はるこ)1974年2月27日、東京都生まれ。38歳。19歳の時に山田明子の名前で女性ファッション誌「JJ」でモデルデビュー。現在は「VERY」「SAKURA」などでモデルを務める。08年に「リッチー・ウィッチー」のデザイナーとしてもデビュー。趣味・特技はサーフィン。身長158センチ。B80・W59・H83センチ。血液型AB。

開成中学・高校 試験問題 国語 突然、僕は殺人犯にされた スマイリーキクチ [◆ エンタメニュース]

開成中学・高校 試験問題 国語 突然、僕は殺人犯にされた スマイリーキクチ 

 インターネットで10年間にわたる事実無根の中傷被害を受けたお笑いタレントのスマイリーキクチ(40)の著書が、最難関校として知られる私立開成中・高(東京都荒川区)の国語科の教材と試験問題に採用された。自称「偏差値38の男」が、東大合格者数31年連続1位の名門に届けたメッセージとは―。

 開成から著書の使用依頼を受けた瞬間を、スマイリーは芸名通りの笑顔で振り返る。「ビックリでした。思わず『へ? どこのカイセイですか』と」

 常に顔を緩ませているスマイリーだが、1999年から壮絶な10年間を強いられた。ネットの掲示板などで、88年に東京都足立区で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人とされる事実無根の誹謗(ひぼう)中傷を受け、脅迫され続けた。警察も徹底捜査に乗り出した事件は2009年、19人の容疑者が検挙される形で解決。スマイリーは昨年3月に事件の全容をつづった著書「突然、僕は殺人犯にされた」(竹書房)を出版した。「僕と同じような思いをする第2、第3の人が出ないようにという思いで書いた本でした」

 昨年末、開成中・国語科の神田邦彦教諭が偶然、同書を手にした。「衝撃的でしたし、興味深かった。すぐに『教材にできないか』と(同僚に)話しました」。採用が決まり、学校として1000冊を注文。過去に村上春樹、宮本輝、五木寛之らの作品を教材にしたことはあったが、お笑いタレントの著書はもちろん、初のケースだった。

 春休みから中2、中3、高2の生徒に配布。1学期の授業や中間テストの問題にも使われた。高2を受け持つ鎌田亨教諭は「生徒の中には『この本を読んでいなければ自分が加害者になっていた』という子もいました」と振り返る。スマイリーは6回も同校に足を運び、講演も行った。「ライブより緊張しましたけど、僕みたいな人間の話も必死に聞いてくれました」。想像もしなかった体験は大きな財産になった。

 「つらいことがあっても、笑っていることが一番です」。生きる上で最も大切と信じるメッセージを伝える一方、開成の生徒からは多くの感想が寄せられた。「どんな困難があっても、友だちや家族や恋人がいれば乗り越えられる。向き合って生きていきたいです」。そんな言葉が、スマイリーには何よりうれしかった。

 ◆スマイリーキクチ 本名・菊池聡。1972年1月16日、東京都足立区生まれ。40歳。93年にお笑いコンビ「ナイトシフト」を結成するも翌年解散。ピン芸人として活動を開始。笑顔で毒舌を吐くキャラを芸風とし、韓流スターのペ・ヨンジュンのモノマネも得意。昨年結婚。

 ◇開成中学・高校 1871年(明治4年)創立。学校法人開成学園が運営する中高一貫の私立男子校。1982年から31年連続で東大合格者数全国1位の超進学校で、今年は203人が合格している。主なOBに吉村昭(作家)、蜷川幸雄(演出家)ら。ペンと剣を交差させた校章も知られる。

東北自動車道下り線 事故 白石IC―福島飯坂IC間 通行止め 夜行バス トラック [◆ 一般ニュース]

東北自動車道下り線 事故 白石IC―福島飯坂IC間 通行止め 夜行バス トラック

 2日午前4時10分頃、宮城県白石市斎川の東北自動車道下り線で、東京発仙台市行きの夜行バスが、前方にいた中型トラックに衝突した。

 バスは衝突のはずみで中央分離帯に接触後、停止した。バスの乗客男女約40人とトラックに乗っていた男性2人が体の痛みなどを訴えたため、全員が病院に運ばれた。夜行バスの男性運転手が重傷、ほかの乗客は軽傷とみられる。

 宮城県警高速隊の発表によると、事故現場は白石インターチェンジ(IC)から約10キロ・メートル南で、片側2車線の緩やかなカーブ。事故の影響で、白石IC―福島飯坂IC間が約3時間半にわたって通行止めとなった。同隊は、事故原因を調べている。

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セントラル短資FXとはどういった業者なのかを紹介

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