SSブログ

大阪維新の会 合流 国会議員 [◆ 一般ニュース]

スポンサーリンク




大阪維新の会 合流 国会議員

橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選前に政党化を推進する方針を固め、10人を超える現職の国会議員が合流する見通しであることが13日、わかった。野田佳彦首相が「近いうちに信を問う」とした衆院解散・総選挙をにらみ、維新の会が「第3極」の中心として国政に進出することが明確となった。

 大阪維新の会関係者によると、合流が見込まれる議員は民主、自民両党のほか、民主党を離党した無所属議員も含まれる。

 無所属議員の一人は、産経新聞の取材に「大阪維新の会が政党化を正式に決めれば合流する方針だ」と明言。「民主党代表選や自民党総裁選の動向次第で、両党から合流する議員はさらに増えるだろう」とも指摘した。

 維新の会は現在「所属国会議員が5人以上」などの政党要件を満たしていないため、衆院選で選挙区と比例代表の重複立候補ができず、政党交付金も受けられない。このため同会は次期衆院選前に5人以上の現職国会議員を取り込み政党化することを検討していた。

 橋下氏は11日、大阪市内で現職国会議員5人と会談。民主党の松野頼久、石関貴史、自民党の松浪健太の3衆院議員と、みんなの党の小熊慎司、上野宏史の両参院議員が出席した。

 5人はこれまでも同会幹部と定期的に勉強会を開催している。出席議員の一人は「合流を前提にした会合ではない」と強調しているが、維新の会関係者は「5人は合流の中核になっていくだろう」と話している。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
セントラル短資FXとはどういった業者なのかを紹介

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。